八丈島はハイシーズン!!
島にいても、夏休みになってから一気に観光客の皆さんが増えたのを感じます。
7月20日を境に、一気に増えるのですよね。
お盆前後は激混み!
八丈島への飛行機や船が混雑するのは、ゴールデンウィークと夏休みです。
夏休みは、7月の早い時期なら比較的取れますが、8月に入ると満席続き。
レンタカーなんかは、6月の時点でいっぱいだったと聞きます。
お盆前後の予約は本当に早く動かないと難しいのです。
普段、八丈島への飛行機は1日3便なのですが、お盆前後は6便に増えることがあります。
それでも満席なので、前々から計画を立てないとですね。
大人数乗れる船なら比較的空いている
飛行機がダメなら、船で行きましょう!
浜松町の竹芝桟橋を22:30に出発する橘丸(もしくはさるびあ丸)で、朝8:40くらいに着きます。
時間は長いですが、寝ていれば着くので船もなかなか良いですよ♪
船も満席。どうする!?
飛行機より予約が取りやすいといっても、やはりゴールデンウィークとお盆付近は予約がいっぱいになります。
インターネットで検索してガックリ_| ̄|○
でも諦めないで!!
まだ可能性はあります!!
満席でも船に乗る方法
どうやら、インターネットの予約席分と、電話の予約席分は別らしいのです。
つまり、インターネット予約分が一杯だったとしても、電話で予約すれば空きがある可能性があるということ。
実際、インターネットの予約照会ページにはこのような文章が▼
まずは電話で問い合わせてみましょう。
でも混雑時期はかなり繋がりにくくなっています。
私も開始と同時の9:30に電話したのですが全く繋がらず…
やっと繋がったのは10:48(笑)
根気よくかけ続けましょう。
インターネットで満席でしたが、運よく1席だけ空いているということも普通にあるので、ダメ元のつもりでかけてみてください。
案外、直前にキャンセルが出たとかで入れる場合がありますよ!
電話で満席でもさらに…!
電話で問い合わせたけれど、それでもやっぱり満席だった。
まだ諦めないで!!
まだ乗れる可能性はあります!!
席が満席の場合、電話のオペレーターさんが「席なし券」の提案をしてくれます。
これは、東海汽船のホームページなどには明記されていませんが、席が一杯になったとしても船に乗れる許容人数まで席なしで乗せてくれるんです!
決められた席はないので、通路や甲板に自分で場所をとって乗るという形。
ビニールシートを無料で貸してくれます。
人通りのある場所で過ごすなんて絶対嫌だ!!という方にはあり得ないかもしれませんが、
どうしても八丈島に行かねばならない用事があるとか、
飛行機が取れなかったけど絶対この日に行きたい!手段は選ばない!
という方には打てつけだと思います。
★「席なし券」の予約は、インターネット予約などではできません。
電話で初めてその制度を提案されるので、とにかくまずは電話で問い合わせてみましょう。
運が良ければ席が空いているかもしれないし、ダメでも席なし券を予約できるかもしれません。
電話はこちら▼
東海汽船お客様センター 03-5472-9999
(9:30〜20:00)
ただし、席なし券さえ一杯の場合は諦めましょう。
もしくは当日竹芝桟橋まで行って、受付でキャンセル待ちをすれば滑り込めるかもしれません。
飛行機も船も満席だとしても、諦めずにトライしてみてくださいね♪