明後日は年に一度の『八丈島納涼花火大会』です!
前夜祭でステージを楽しむ
前日の明日は『前夜祭』が行われ、底土海水浴場の駐車場に設置された舞台にて、島のバンド演奏や保育園のお遊戯、ダンスチームの演技を楽しむことができます。
タイムスケジュールはこちら▼
ちなみに前夜祭の初めに『赤ちゃんハイハイレース』があり、1才前後の赤ちゃんたちがハイハイします。
※プログラムには載ってませんが17:15スタートだそう。飛び入り参加OK、観光客の方もOKなようなので、時間になったら赤ちゃんとステージあたりに行ってみてください。豪華景品もあります♪
八丈島の花火大会が最高な理由
私も都内在住の頃は、色々な花火大会を観に行ったものですが、八丈島の花火大会、最高です...!
なにが良いかというと、
- 場所取りしなくていい。
- 混みすぎないから人混みを避けなくていい。
- 子どもも安心して楽しめる。
- 海上にあがる花火が近くて大迫力。
- 海風が気持ちいい。
総じていうと、都内の花火大会のような人混みにはならないため、非常にゆったりと花火を楽しむことができます。
まるで満員電車のような、前に進もうにも全然進めず、押し合いへし合い...
やっと見つけた人と人の頭の間からなんとか花火を観て、帰る頃には浴衣も崩れぐったり...
こういうことは一切ありません。
場所取りも別に必要なし!
開始時刻に行けば、海の砂浜でも、海水浴場の駐車場でも、道路の縁石でも好きなところに座って観ることができます。
隣の人との距離を気にする必要もなし。
こんな書き方をすると賑わってないように思うかもしれませんが、そんなことはありません。
単純に底土がゆったりと広くて、お客さんの総数が都内より少ないというだけ。
ストレスのないほどよいお祭りなんです♪
もちろん子どもとはぐれぬようきちんと見守っていてほしいですが、都内の花火大会に比べ圧倒的に安心。見失っても、周りを見渡す余地があります。都内だとコレ、はぐれたらもう最後っていうか、親も探せないし子もどっちに行ったら良いかわかんない(見えない)ですからね...。
その点、八丈島の花火大会は、はぐれても見渡せばお店や建物、舞台がすぐ見えるほどの混み具合。念の為、はぐれたときの集合場所や迷子のときにどうやって助けてもらうかは確認しておきましょう。
海上からあがる花火。
底土海水浴場にいればまるで真上に上がってくるかのような大迫力で楽しめます。
強いて言えば、花火の本数は少なめですが、この迫力で観られるなら全然気になりません。時間も割と短めではあるので、開始から終わりまでしっかり楽しみましょう。
花火の終わった夜の海辺は満点の星空。
星空を楽しみながら歩いて帰るのも楽しいですよ。(この日ばかりは駐車場が混み合うので、最初から徒歩を決め込むのも悪くないです。)
観光の方は、アットホームな地元のお祭りを体感できるのではないでしょうか。
ぜひ足を運んでみてくださいね。